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恋の唄

カラオケにいって歌うの唄が気がつくと恋の唄ばかりだったりします。
でも 実は恋なんてそんなことしたことなくて
むしろ中学生で恋の記憶が止まってます。
そんな速水の言い分なんで 当てにならなさすぎるのですが
ちょっと語ってみたいことがありまして。

きっかけは数日前のテレビアニメ。
内容はおかまの人がホストを好きになるって話。素敵なことにその思いは成就します。
そのアニメ事態はギャグなので「ええぇぇぇ!!」って感じで終わるのですが。
そこで私が思ったのは ホストさん側の気持ち
どんな気持ちで好きになるの?男として?女として?その人を好きになったの??

恋の形ってすごくたくさんあって
性別とか性格とか年齢とか そのシチュエーションによって悩みはさまざまなはず。
今回は性別に注目して考えたのです。
男と女の恋 男同士の恋 女同士の恋 おかまの方の恋 おなべの方の恋 
そして今回ドラマで注目されたであろう性同一性障害の方の恋
(表現に誤解あったらすみません 
決して悪い意味では使ってないのですが 分かりやすいような言葉を使ってます) 

どの状態も同じ気持ちはなくて
(というかもちろんどの人もそれぞれ違った思いでいるはずなのですが)
それぞれの悩みがあると思います。打ち明けられない 拒絶の不安 周囲の反対 …
それを思うとすごくつらくて悲しくて 泣きたくなる
それでも恋をしていくのってすごい とても強いことだと思います。
その中には 周囲に 相手に 認めてもらえない思いもあるのです。

特に思うのは その思いに気付いた時
当惑 認めたくない気持ち 嬉しい 悲しい…
それを乗り越えられた人はすごいと思うのです
だからテレビとかでおかまであることを公言して恋をしてる方々を見ると
すごく強くて
とても尊敬しています。
馬鹿にするなんて 否定するなんてとんでもない!!

そしてわたしはそのどんな恋のかたちも否定なんて絶対したくない。できるわけない。
もしかしたら 私も いつか 恋に落ちるでしょう
もしかしたら 人に歓迎されないものかも
でも
恋って落ちるものなのです。
自分ではどうしようもない 逃れられないのです その思いから

高校の時 性同一性障害を扱った劇をしました
その時 本当に真剣だったけど
もしかしたら 思いが足りてなかったのではないかと今でも思います
想像力を働かせて 心を思って つくり込んでいただろうか
もし 自分たちの作った話で 誤解が生まれていたらどうしよう
傷付いている人がいたらどうしよう
そう 今でも思う時があるのです

でも どうか
せめて自分の大切な人達だけでもいいから
恋が 楽しいもので 素敵なものでありますように。



これだけ書いといて自分勝手でもうしわけないですが。 

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